耐震補強リノベーション

大きな地震が来ても、そのお家は安心できますか?


「地震大国」とも呼ばれる日本。大地震が来ると耐震性能の弱い住宅はあっという間に倒壊してしまいます。
とくに、昭和56(1981)年以前の木造住宅は旧耐震基準と言われ、耐震性能が不足する場合が多く、建物の倒壊など多くの被害が発生しています。
この先、いつ大きな地震が来るかわからないからこそ、お家の性能はしっかり備えたいものです。
あなたのお家は、大きな地震が来ても大丈夫でしょうか。

リノベーションで耐震補強すれば安心の住まいに。

地震が多発する日本で安心して暮らすためには、住まいの耐震性能が大切です。
耐震性能が低い住まいは、リノベーションで耐震補強をすることができるので安心して永く暮らせる住まいになります。

①お客様に最適な耐震補強内容と費用を抑えたご提案が強みです。

耐震金物
まず、専門の設計士が耐震診断を行い、耐震強度を数値化します。耐震強度が基準値より下回る場合、耐震補強をおすすめします。
まず、ここで勘違いされている方が多いのでお伝えしますと、耐震補強を行えば大地震で確実に倒壊しない、ヒビも入らなくなるというものではなく、耐震強度が増すことで外へ逃げるまでの時間が増えると考えていただきたいです。
お客様のご予算や工事期間などヒアリングし、状況に応じた耐震補強の工事の範囲をご提案させていただきます。部分的に耐震補強を行うことでも耐震強度が上がったり、他のリフォームと兼ねて行うことで費用を抑えた工事ができたりします。
まずはお気軽にご相談いただければと思います。

②お得な補助金制度も活用いただけるようにアドバイスいたします。


耐震補強工事なら、お得な補助金や税制優遇制度が使える場合があります。
自治体や時期によって申請方法や条件、受け取り方法が異なりますが、補助金を活用できればお得に耐震補強工事ができるので、こちらからご提案させていただきます。

③直施工で工事管理を自社で行います。


いろは工務店では、下請けへ工事を出さずに自社で施工し、工事管理を行います。
他社では、下請けや孫請けなどの工事となる場合がありますが、実際にお打ち合わせした担当者からどんどん遠ざかってしまい、お施主様を不安にさせるケースも少なくありません。
いろは工務店では、お打ち合わせから完了まで自社で一貫した工事を行います。
お客様からのヒアリングにご要望をうかがい、満足していただけるように責任を持って
工事を行います。